走らないなんてもったいない!雨の日でもランニングに出かけよう
スポンサードリンク
走るのが好きで習慣的に走っている人や、ダイエットで走っている人もいるでしょう。
「今日は走りに行こう!」と思ってたのに、外は雨だったらどうしますか?
「雨か~…今日は走るのやーめよ。」って思いますか?
いやいや、もったいないですよ。雨だろうが気にせず走りに行っちゃいましょう!
雨の中走ることをシャワーランといいます。
このシャワーランをやっていて感じたメリットについて書いていこうと思います!
シャワーランのメリット
晴れの日だとちらほらランナーを見かけますが、雨の日だとあまり見かけないですね。
雨の日になると、走る人も少なくなると思います。
雨の日に走ることは色々なメリットがあります!
夏だと気持ちいい
夏場って、日差しは強いし暑すぎるし、走るのが嫌になりますよね。
ところが、雨が降ってるとどうでしょう?
うざったらしい日差しは隠れてるし、雨のおかげで涼しく感じられます。
夏だと、少し雨が降ってるくらいがむしろ走りやすいですね。
習慣化できる
本当は走りに行くつもりだったけど、今日は止めよ~ってやっていっちゃうと、いつのまにかそれが普通になって結局ランニングが習慣化しなかったりしませんか?
雨の日でも走りに行けば、ランニングの習慣を途切れさせることがないです。
走りに行く予定の日が雨でも、予定通り走りに行きましょう!
天気に関係無く走ることで、ランニングを習慣化させることができます。
気分がさっぱりする
これは普通にランニングすることでも気分転換になりますが、雨の日はよりいっそう何も考えずに走ることができる気がします。
いつもより集中して走れるような実感があります。
雨の中でも走ってる自分えらい!って自分を褒めたい気持ちにもなれます(笑)
くよくよ悩んでいる時、アイデアが煮詰まった時などでも、一旦雨に打たれて気分をさっぱりさせてみてはどうでしょうか?
シャワーラン時の服装
シャワーラン時の服装についてご紹介します。
明るいウェアを着る
雨だと車からよく見えなくて危険なこともあるので、服の色は白などの明るいものを着るようにしましょう。
明るいウェアを着るだけでなく、ライトを着けるのも良いですね。
自分や相手のためにも、しっかり自分を目立たせることが大切です。
帽子をかぶる
雨が顔に当たって前が見えなくなってうざったらしいので、帽子をかぶるのは必須です。
顔に雨がかかっていると視界が悪くなって危ないというのもあります。
目に雨がかからないようにするためには、サングラスをかけるという手もあります。
視界が暗くならないようなサングラスを選びましょう。
快適に走るためには、視界を確保することが大切です。
速乾性や防水性のあるシャツ
コットンの素材のシャツは水を吸うと重くなるので、ポリエステルや防水加工されているシャツを着るのがおすすめです。
私はいつもポリエステルのシャツを着ています。
走る時にスマホを持って行きたい人は、防水性のポーチなんかもあるようです。
シャワーラン時に注意すること
雨の日に走ることは、晴れている時よりも危ないことがあります。
シャワーラン時に、注意することについてご紹介します。
車や自転車には注意
雨が降っていると車の音が聞こえずらくなっていたり、視界が悪くなっていたりします。
そのため、車や自転車には十分に注意して走るようにしてください。
雨があまりにも強いと、注意が散漫になったりして危ないので、あまりにもひどい雨の場合には走るのは止めた方がいいかもしれません。
車や自転車には十分注意してランニングを楽しむようにしてくださいね。
地面が滑りやすくなっている
雨だと地面が滑りやすくなってるかと思います。
そのため、マンホールの上などは避けて通るのが良いです。
勢いよく走って滑らないように注意してください!
風邪を引かないように
雨に濡れて帰ってきた後、そのままにしておくと風邪を引いてしまいます。
帰ってきたらすぐお風呂に入って体を温めたり、髪を乾かして体を冷やさないようにしましょう。
せっかく健康づくりのために走っているのに、風邪を引いたら逆効果ですよね。
体調管理はしっかりするようにしてください。
まとめ
雨の日に走ることの良さが伝わったでしょうか?
走った後は服も靴もびしゃびしゃだと思うので、さっとお風呂入るなり着替えるなりして風邪には注意してくださいね。
これから暑くなりますけど、ランニング楽しんでいきましょう!